1 業種
資源・エネルギー
2 活用の状況
ご相談企業様では、取引先の企業や自治体との間で、請負・委託関係の契約書を取り交わすことが多々あります。
契約書の締結前に、ご相談企業様から顧問弁護士である当方に対し、自社で作成した契約書の案や、取引の相手方から提示された契約書の案を共有いただいて、当事務所の弁護士が素早くリーガルチェックを行っております。
3 対応のポイント
取引契約書の締結は、スムーズに行われなければなりません。
取引の開始を遅滞させるわけにはいかないからです。
一方で、契約書に潜むリスクを事前に把握し、場合によっては内容修正などを検討していくことも大切であり、リスク回避のためには弁護士にチェックを依頼されるのがよいでしょう。
自社に顧問弁護士がいる場合には、このような契約書のチェックをスムーズに済ませることが可能となります。